今回はウインチサーボ周りの作図をしていきます。
セルフテンションドラム
一昨日セルフテンションドラムが届きました。
ウインチサーボに取り付けてみました。
で3DCADで作図( ^ω^)・・・。
パソコンだと画像を右クリックで”新しいタブで開く”で拡大表示出来ます。
スマホだと画像を長押しで”新しいタブで開く”で拡大表示出来ます。
干渉とシート位置が解ればいいのでこんな感じで作図しました。
でセンターボディに配置してみました。
真後ろから( ^ω^)・・・。
シートのラインではまっすぐ前まで干渉無く見通せるのでこの位置で大丈夫そうです。
メインハッチとウインチサーボベッドの作図
いろいろ配置しながら最終的にこのような配置になりました。
下の履歴のバーからも試行錯誤の跡が( ^ω^)・・・。
縦に配置を動かしてみました。
ホントはナットホルダーはハルを挟むんですが表示の便宜上ハルの上側に配置してあります。
横から見たところです.
バッテリーと受信機をウインチサーボの直後に配置しています。
今回利用するブロックはSAILSetc のこれです。
SAILSetcのリンク
https://www.sailsetc2.com/index.php/block-1945.html
拡大して写真を撮ったので大きく見えますがベアリング部分の径は8mmです。
ねじの径は2mmです。
3DCADで作図しました。
ねじの取り付けの位置関係とベアリング部分の径は合っていますが他の形状はかなりざっくりです。
設計上問題が無ければ用が足りるレベルであればいいので。
とりあえず今日はここまで~。
後はシートのラインの位置、バウのブロックの位置、スイッチ、の設計がまだあります。
設計もそろそろ終盤ですね。
細かい部品の印刷をPETGで始めてました。
とりあえず各ハッチとラダーサーボ用のナットホルダーから。
ラダーホーンストッパーコーンも合わせてプリントしました。
うまくナットも入って特に問題も無さそうです。
記事
R0.0 新規作成 2023.08.30